誤ってさした配線を抜く際に、便利な当店オリジナルの抜き治具です。
千枚通し等工具で配線を抜く方もいらっしゃる中である程度の技量は必要になりますが、
カプラー等傷つけにくく、より簡単に配線を抜けるように専用に設計した治具です。
推奨コネクタ(目安と考えて下さい。)を下記へ記載しております。
全て揃えば、ほとんどの端子を抜くことが出来ると思います。
【unitool-001】
025型等の抜き冶具挿入穴があるタイプのカプラー
【unitool-002】
025型等の抜き冶具挿入穴があるタイプのカプラー
【unitool-003】
025型等の抜き冶具挿入穴があるタイプのカプラー
【unitool-004】
250型カプラーCN系
【unitool-005】
概ね端子幅060型以上
【unitool-006】
250型カプラーCN系
【unitool-007】
090型・090型II・060LC(HLC)
概ね端子幅040型以上
一部025型等
【unitool-008】
概ね端子幅060型以上
【unitool-009】
090型・090型II・060LC(HLC)
概ね端子幅040型以上
一部025型等
カプラーにも様々な種類がありますが
当店オリジナルの抜き冶具001から009があれば、ある程度のものが抜けるようになると思います。
寸法を参照の上抜きたい端子・カプラーに合うかどうかご検討下さい。
※1 工具を差し込んで抜けない時は爪は上がっているが、電線側を上手く引っ張れていない可能性があります。
※2 工具だけでは抜けません。知識も必要です。
カプラーの形状・爪の引っ掛かりの仕組みを理解して作業に取り組んで下さい。
仕組み・構造を理解することが端子を抜く際には非常に重要です。 経験、コツも必要です。
※3 上記理由により、どの抜き治具を使えばどのコネクタが抜けるか？というご質問にはご回答致しかねます。
使用者の力量も大切です。
※4 実際の適合は抜き治具の寸法図を参考にご判断お願いします。
